ALBEDO 0.073
ALBEDO 0.073 それは・・・月の反射率
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お台場 ノマディク美術館 / アッシュ・アンド・スノー
Ashes and Snow 2007
アッシュ・アンド・スノー


行って実際に見ないと分からない
感じられないこともある

6月までお台場で開催される
ノマディク美術館(移動美術館)
Ashes and Snow (アッシュ・アンド・スノー)
 
この美術館はと建築家のコラボと言っていいのかな?
※ノマド=遊牧
作品は、リアリティーが無いようでもあるんだけど

Ashes and Snow (アッシュ・アンド・スノー)は
コンピュータ加工なし
デジタル・コラージュなし
と宣言をしていますので 
それは実際にあること起せること

え~?うそ~!!。
そう感じてしまう写真や映像ばかりなですよね
人と猿 人と象 人と鷹 人と・・・
そして 水中で漂うような魚と人
有りえないと思うような人の水中での動き
どうやって?

何故この映像を見て
”ウソ””ありえない”そう感じたのだろう?
【アーティスト】
グレゴリー・コルベール
Gregory Colbert

【建築家】
坂茂 (バン・シゲル)

【建物】
建物は152個のコンテナ 4段に積み
積み上げ方は隙間なく積み上げるのではなく
あえて 隙間をあけ、その隙間は
内側が黒 外側が白のシートで覆われています
屋根もシートになっています

リサイクル品を使用
コンテナは各地にてそれぞれ調達している

Ashes and Snow


Ashes and Snow


【館内構成】
中に入ると暗く 回廊のような感じ
回廊は3本の道が作られ 
入り口はその3本の道の
一番左から入る形になっていました。

Ashes and Snow


基本的に仕切りというか壁にあたる部分は
むき出しのコンテナ
この建物を支える屋根を作る支柱は
均等な距離で立っており その感覚が
建物の内部をより立体的に見せていました。

足元は通路は木
展示物の下には砂利が引かれ
上からあてられたライトで
砂利に写真の影ができるのも
アートになっていました。

【館内装飾品】
布のように見える紙

使い古しの紅茶のティーバックを
伸ばして繋げた物を布のように
繋げた物だそうです。


【展示物】
フィルム 3種類 (常時上映)

写真 50点位
プリント紙:手漉き和紙(カナリ厚い)
プリント色:セピア
その他:サイン 説明等無し


【展示構成】
映像・写真・建築・小説などが一体化した展示

Ashes and Snow


↑これは建物にかけられていた物だけでど
中ではフィルム上映で使用されていて
この子供の後ろにある羽が動いているのだけれど
これCGでなく 鷹がとまってるるんですよね・・・・

【開催地】
東京 台場
東京テレポート駅脇(徒歩1分)

【入場料】
1900円(大人)
出る時に登録すれば当日に限り再入場可能

===========
吊り下げられた写真は
サイズは一定ではありません
それが 真っ直ぐに下がっているように
見えるのですが
実は微妙に高さが違う
そして 足元もフラットのようなんだけど
実は微妙な傾斜があり
歩きななが見る者を不思議な世界に引き込む
効果があります
傾斜があるので

手前から斜めに見た時と
正面に立った時と また振り返って見た時の
印象が微妙に違っている
それは、写真が最初から持つ光と影
ライティングによる光と影の結びつきが
微妙に違って見えるから 印象が違っています

写真だけで楽しむのも1つだが
写真とその写真の影が砂利に写った影まで含めて
見つめるのも印象が変わる

裏打ちしてない写真を吊り下げている為
通路を廻りこんで裏から空けた写真を見ると
また、これが違った味わいがある
横から前から 後ろから 本当に色々な
楽しみ方ができる

音は流れているのだけど
これがまた不思議
本来 これだけ近くで流れる音があるなら
フィルムの音や館内の音が
混ざりぶつかる感覚を受けても不思議は
無いのだけれど まったくそれを感じない
おそらく、コンテナの凹凸を反射板のような
役割として使っているのではないかと思う

音がぶつかるというより
音すら映像や写真と調和してるんですよね
しかも、外の音さえも受け入れてるんです

私が入った時は天気が凄く変わった日で
晴れている時間から
見ている間に風が吹き始めました
風が吹くと天井のシートがバタバタといいました
このバタバタという音がうるさいのではなく
音に加わったという感じ
そして、ついに雨が降る
風とは違うシートを叩きつける音が
またジョイントしてきました。

静かな空気感だけでなく
躍動感とか加わった感じだっただろうか

最後数枚の写真を見ようとしていたときに
雷が鳴った・・・・
この雷の音が私には凄く良い演出になった
うーん 凄いな・・・。

Ashes and Snow (アッシュ・アンド・スノー)
その場所は・・・
本当に空気とか 時間の流れとか
特別な臭いとか 温度とか
そんなものを感じてしまうような場所

なんとなく体内時間がね
狂うというか 戻されるというか
そこに居た時間がいったいどのくらい居たのか
わからなくなりましたよ
というより、今何時だろう?と思わなかった。

写真や映像がそれぞれ2つの時間を表現
してるものが多かったからかもしれない
2つの時間とは 静と動 っていうんですかね
全てでは無いけれど
基本的には、動物がゆっくりと動き
人が静止してるという表現が多かった
その空間に浸っていると自分の何かが変わる
そんな場所だったと私は思いました。

私は結果として
昼と夜と2度行ってしまいました(^^;

昼と夜とでは館内は何も変わっていないのだけど
照明とか違って感じられました
実際には、証明は変えて無いそうですが
昼より少し、暗く感じられた。

写真はフィルムを見ている自分の感覚は
1度目は凄く凄く映像がゆっくりに感じた
だけど、2度目は それほどゆっくりに
感じませんでした。自分の中の慌しさが
取り除かれた為 目の前にある映像が
ゆっくりに見えなくなったということじゃないかと
自分では思い感じてます。

=====
入場料は大人1900円で ちょっと高いかも?って
私は当初思ってたんですが全然高くなかった。

同じ日なら、建物を出る時に再入場の手続きをして
外に出れば、何度でも入れてしまうんです
できれば 昼と夜と2度入場して違いを
感じられることを私はお勧めしたいです。

写真が好きでなくても
建物に興味が無くても
なんとなく Ashes and Snow (アッシュ・アンド・スノー)
異次元空間を味わって欲しい

Ashes and Snow (アッシュ・アンド・スノー)ノマディック美術館に答えというものは無い

しいて答えを作るのであれば
面白い 面白くない
興味がある 興味が無い
なんだか分からない
見た者が感じたこと全てが答えじゃないかな?
なんて思いました。

私が最初に書いた
”ウソ””ありえない”そう感じた
この部分は *私は*見終わった時には
感じなくなりました。
人間の・・・というより生き物が
共存してきた原点を見た気がしています。

Gregory Colbert
グレゴリー・コルベール
Ashes And Snow: March 5-June 6, 2005, T
he Nomadic Museum, Pier 54, New York City
Gregory Colbert
0974698105

Ashes and Snow, #2 (Ashes and Snow)Gregory Colbert
0974698148

Lalitamba 2: An Uplifting Literary Experience
0977863301

Ashes and Snow #3Gregory Colbert
0974698156

Ashes and Snow, #7 (Ashes and Snow)Gregory Colbert
0974698199

On This Earth: Photographs From East AfricaAlice Sebold Nick Brandt Jane Goodall
0811848655

Shigeru BanMatilda McQuaid
0714846295

台場のAshes and Snow (アッシュ・アンド・スノー)CDや
Ashes and Snow (アッシュ・アンド・スノー)DVDなども
商品として現地では売られていましたが
現在Amazonでは台場の分は見つかりませんでした

テーマ:雑記 - ジャンル:日記

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